加齢だけじゃない!朝立ちが減る原因とは?朝の元気を取り戻すコツ

「最近、下半身に元気がない」「朝立ちが減ってきた」「勃起力が低下してきた気がする」……そんな悩みを抱えていませんか? じつは、朝立ちの減少の原因は、加齢だけではありません。
今回は、朝立ちが減る原因を中心に、今日から始められる回復メソッドについてもご紹介します。
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1.40代から要注意!朝立ちが減る原因
朝立ちは、40代頃から徐々に減少していきます。(※1)
男性は睡眠中、無意識のうちに何度も勃起を繰り返しています。起床時にそれを自覚するのが朝立ちです。医学的には「夜間睡眠時勃起現象(NPT)」と呼ばれ、レム睡眠中に、自律神経が活発になることで起こります。
朝立ちは年齢とともに回数が減っていきますが、それ以外にも、慢性的なストレス、動脈硬化に関連する病気、男性ホルモンのテストステロンの低下による男性更年期など、さまざまな要因が関係しているのです。
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