健康な腸になるためのオススメの食品とは?
◯発酵食品
発酵食品は善玉菌を刺激して腸の蠕動運動を活性化させてます。
また腸内を弱酸性にして悪玉菌が増えるのを防ぐ効果もあります。
→ヨーグルト
ビフィズス菌などの乳製品が含まれる。
製品ごとに菌の種類が異なるため、腸に合うものを選ぶことが大切。
→味噌
麹菌、酵母菌、乳酸菌の3つの善玉菌を一度に摂取することができる。
→納豆
熱や胃酸にも強い納豆菌は腸まで生きて届くため、腸の善玉菌を増やす。
◯EPA・DHA
EPAやDHAは体内で産生できないため食事で補う必要があります。
腸の中の炎症を鎮め、善玉菌が増えやすい腸内環境に整えます。
また潤滑油てして便の通りも良くする効果も期待できます。
→青魚
EPA・DHAが多く含まれてる。
→鮭
抗酸化作用に腸内の炎症を抑える働きがある。
◯水溶性食物繊維
食物繊維は加齢とともに乱れがちな腸内環境のバランスを整えてくれます。
→海藻
海藻のぬめり成文に食物繊維が多く含まれています。
カリウム、カルシウムもたくさん含まれて栄養素も抜群!
→ごぼう
食物繊維が豊富なだけではなく、善玉菌のエサにかるオリゴ糖も含まれてるので快便に効果が期待できる。
これらの食材を、取り入れ腸内細菌を高め免疫アップしていきましょう!
[文:meilong スタッフ]
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meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)
大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。
世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。
千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。