体液の流れで顔の大きさは変わる
なぜ体液の流れが悪くなる?
すごくシンプルに、体液はトンネルを通ると考えてください。血液が通る血管、リンパ液が通るリンパ管、脳せき髄液が通る脳内やせき髄の管内。これらは全て「トンネル」です。
このトンネルが何らかの影響で、細くなり塞がると体液の流れが悪くなります。
トンネルが崩れていく原因は、もちろん神経やホルモンの影響も少なくないです。しかしそれ以上に、姿勢の崩れからくる、骨格の歪みやズレが大きな因子です。
歪みがでる
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極端に負担のかかる部位ができる
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そこだけ硬くなる
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硬い組織を通るトンネルは狭くなる
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トンネル内の体液の流れは悪くなる
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体液が貯留し、冒頭で述べたトラブルが発生してしまいます。
顔面内だけでなく、全身の影響が顔へのトラブルに集結するということです。
すなわち、真の小顔に必要な条件として、表面上のケアだけでなく、全身の体液管理が必須になるということです。