乾燥の季節、保湿ってなに?
肌が乾燥していると、キメ、ツヤ、ハリといった立体構造が保てなくなり、肌の老化の特徴が強調されてしまいます。
慣れないうちは肌を乾燥させないように保湿クリームを塗る、ということ自体なかなか難しいかもしれませんが、お気に入りの保湿剤をみつけて、楽しめるようになると一番いいですね。一日2回できると理想的です。
高価な化粧水やクリームを全身に使うなんてなかなかできなくても、皮膚科で「ワセリン」「尿素難航」「へパリン類似物質含有軟膏」といった保湿剤を保険診療で処方することができます。これらは薬というより、スキンケア用品、といったイメージでお使いいただけます。これらの軟膏にはもちろんステロイドは含まれていませんが、かさかさしてかゆみのある肌にもとても効果的です。
乾燥肌、スキンケアの悩みなど、気軽に皮膚科を利用してください。
正しいスキンケアで、外敵に強い、健康的な皮膚を目指しましょう!
LUNA骨盤底トータルサポートクリニック
皮膚科
[文:女性医療クリニックLUNA]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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