離乳食後期~の手づかみ食べおやつに!おいしくて簡単なおやき5選
手づかみ食べにちょうどいいおやきの硬さと大きさはどのくらい?
つなぎが多めの肉団子くらいの硬さで、歯茎で潰して食べられるくらいが良いです。
月齢に合わせて歯茎で噛める硬さに調理しましょう。
こちらでご紹介したおやきも、焼きすぎて硬くならないようにした方が良いです。
大きさは、まずは子どもの一口大の大きさから「手づかみ食べ」を始めて、スティック状→一口大×4くらいの大きさに移行していくと良いでしょう。
焼いたおやきを食べない場合は「蒸す」おやつ
焼いたものはなかなか食べてくれない!という場合は、かぼちゃやじゃがいもの茶巾絞りのように、電子レンジで温めたり、蒸した柔らかいものだと食べてくれることが多いです。
フライパンで焼いたおやきが苦手な子には、調理法を「焼き」ではなく「蒸し」にすると良いでしょう。
おやきの保存方法「冷凍」も可能
おやきは他の離乳食と同様、冷凍保存も可能です。多めに作って、粗熱をしっかりとった後は、ラップにくるんで冷凍庫で保存しましょう。レンジでチンすれば美味しく食べれますよ。
いかがでしたか?
この他にも組み合わせの食材は自由自在。お子さんの好きな食材と食べさせたい食材を組み合わせて、ぜひ試してみてくださいね!
[文:食の専門家による出張料理サービス「シェアダイン」(https://sharedine.me/)]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。