【飲食店】「助けてください!」違和感を感じませんか?

タグ: , , 2020/5/25

[記事提供:飲食店販促コンサルティングの飲食店繁盛会]

 こんにちは!

小島です。

最近、よく見るのが

「助けてください」

というキーワード。

小島はこれにずっと違和感ありました。

・今すぐ読みたい→
これだ!飲食店のコロナの明暗をわけている理由 https://cocokara-next.com/motivation/light-and-shade-of-the-restaurant/


間違ってはいないと思いますが、この状況なのでしょうがないのかもしれませんが、本来、お店は飲食店は助けてもらうものではないと思います。

・美味しい料理
・楽しい時間

これらを与えるために飲食店を始めたと思います。

日常の時、「助けてください!」と言っていたら、怪しいですよね。。。

今は非日常だから違和感が薄いかもしれないけれど、これが収まってきた時に助けてください。やっていたな・・・。

と感じることと思います。

では、なんといえばいいのか?

小島だったらこういいます。

「今だからできる」
「本来できるものじゃないけどコロナだから特別!」
「このままだと食材可哀そうだから、超サービス!」





「助けてください」

という引っ張るのではなくて、

与える。

結果は同じかもしれません。

例えば、定価2,000円の商品を

「助けてください!」

在庫がいっぱいあるので1,000円でいいので買ってください。

というのと、

「本来できるものじゃないけどコロナだから特別!」

在庫がいっぱいあるので1,000円でいいので買ってください。

前者はボランティア活動の一環。

購買者は「いいことしたなぁ~」という頭の中。

後者は「コロナでもいいことあるじゃん!」という頭の中。

どうでしょうか?

お客さんはボランティアの気持ちで買ってくれたのです。

これを考えると販売する側はどう思いましたか?

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