日常遣い?ハレの日遣い?あなたのお店はどうしますか?

タグ: , , 2020/5/27

[記事提供:飲食店販促コンサルティングの飲食店繁盛会]

 こんにちは!

小島です。

緊急事態宣言が全国で解除されました。

ここで考えるのが、解除されてもコロナ前には戻らないということ。

飲食店にとって、限りあるスペースをどれだけ有効活用して収益を上げるか?

これはとっても大事であり、それがソーシャルディスタンスをとらなければならないとあれば死活問題といえます。

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これだ!飲食店のコロナの明暗をわけている理由 https://cocokara-next.com/motivation/light-and-shade-of-the-restaurant/


基本、坪売上10万以上、家賃の売上の10倍は売上げなければならない。

その中で、客数を半分、いや、半分以下。

どう考えても難しい。

客数維持するのならば、今までのピークを延ばさなければならないし、客単価を倍にしたら、コンセプトが崩れ、お店が違うお店になってしまう。

テイクアウトを平行してやるにも包材を置くスペースがない。

こうした問題があると思います。





方向としては、日常遣いのお店ならピークを延ばして、テイクアウトもその他の店外売上も利用してもらい、ハレの日のお店なら、客単価を延ばす。

会計前にお土産を買ってもらったり、通販でも自店舗の商品が買えることを伝える。

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