肺がんは喫煙者だけがなる病気ではありません
肺がんの初期症状とは?
咳、痰、血痰、胸の痛み、息切れ、声のかすれなどのほか、肩の痛みや凝り、しゃっくりなどの症状が頻繁に現れることもあります。
肺というのは感覚神経を持たないので、がん組織が大きくなってもそのものに痛みはありません。
さらに自覚症状も見逃しがちなものばかりで気付かない場合が多いと言われています。
特に非喫煙者は「タバコを吸っていなければ自分は肺がんにならない」と思い込み、気付いた時はがんが大きくなってしまっている場合があります。
知らぬ間に病気が進行するまえに定期的に検査を受けるように心がけましましょう。
肺がんは早期に発見することが非常に重要とされています。
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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