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東京五輪・パラリンピックは2021年7月23日から9月5日に行われる予定です。直後の10月21日には衆議院議員の任期が切れます。五輪を開催さえすれば、熱しやすい国民のこと、メディアも含めて金メダルラッシュに世間は沸き上がる。いろいろ諸問題が噴出したとしても、ニッポンチャチャチャの大熱狂に覆い尽くされることでしょう。
そんな中で「五輪を成し遂げた」という実績をひっさげ、衆議院を解散する。野党はおそらくふがいないままでしょうから、自民党は大勝し、菅総理の支持率は急上昇。「本格政権」として長期にわたって権力を手中に収めることができる-という筋書きがイメージされているのです。
とはいえ、強行開催への道は平坦とも言えません。
「感染拡大がさらに進み、収まらない場合、全世界から大会関係者が東京を目指すという事態が、果たして国民の支持を得ることができるのか。さらには米国の動きです。五輪を支えているのはアメリカの放送局NBCテレビによる多額の放映権料ですから。アメリカの選手がほとんど参加しないとなったら、大会運営に支障を来すことになるでしょう」(前述の記者)
東京五輪の成功に関しても、結局はアメリカの顔色をうかがわざるを得ないという点が、何ともつらいところです。そして悲しいかな、これらの議論からは「アスリートファースト」という視点を見いだすことはできません。
あくまで選手第一に-。運営側にはその意識を忘れて欲しくないのですが…。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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