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トランプ米大統領の支持者が連邦議会議事堂を襲撃した事件は、トランプ氏の政治生命にトドメを刺すことになりそうだ。
連邦下院(定数435)は13日、トランプ大統領が「反乱を扇動」したとして弾劾訴追する決議案を賛成232、反対197で可決。身内の共和党議員10人も造反し、弾劾を支持した。トランプ大統領はロシアゲートをめぐって2019年12月にも下院で弾劾されており、弾劾訴追を2度された史上初の大統領となった。審議の舞台は上院へ移るが、結論は退任後に持ち越される見通しだ。
共和党上院トップのマコネル院内総務は、審議に必要な日数からして上院が結論を出すのは、民主党のバイデン次期大統領の就任後にならざるを得ないと表明。バイデン政権が発足する20日以降の上院(定数100)は与野党の議席が50対50になる。大統領を有罪にするには上院の3分の2以上の賛成が必要で、少なくとも共和党議員17人が寝返らない起きない限り、弾劾は成立しない。
「6人の共和党議員が下院にトランプ氏への問責決議案を提出していて、共和党内でも何らかの形で責任を問うべきだとの動きが広がっている。ニューヨーク・タイムズはマコネル院内総務が『トランプ大統領が弾劾に相当する罪を犯した』との見方を周囲に示したとして、弾劾を歓迎しているとも報じています」(米メディア関係者)
退任後であってもトランプ大統領を弾劾しようとの動きが強いのは、有罪によって公職に就く資格を取り上げられるからだ。敵対する民主党のみならず、トランプ大統領に振り回されてきた共和党にとっても悪いプランではない。
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