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まさかの惨敗は、菅総理にとっても想定外だったことでしょう。
8月22日に投開票された横浜市長選は過去最多の8人が立候補する中、無所属で新人の元横浜市立大教授・山中竹春氏が約50万票を得て初当選しました。菅総理とは太いパイプで結ばれ、自民党と公明党を中心に支援した小此木八郎氏はまさかの落選。中央政界にも衝撃が広がっています。
一般紙の政治記者は言います。
「選挙は勝ち負けがもちろん大事なんですが、『負け方』も重要なんです。今回は酷かった。混戦が予想されたのに、午後8時に山中さんに当確が出る、いわゆる『ゼロ打ち当確』となったからです。菅総理のコロナ対策に対する批判票がそのまま小此木さんを直撃した形です。衆院選を見据え、これで自民党内でも一気に『菅離れ』が進むことでしょう」
しかし菅総理といえば、東京五輪での金メダルラッシュに乗じて政権への支持率を高めて、自民党総裁選や衆院選への突入していくシナリオを1か月前まで描いていたはずです。東京五輪は賛否両論ある中での実施となりましたが、視聴率的にも盛り上がったのは事実。なぜ総理の計算に狂いが生じたのでしょうか。
前述の記者は言います。
「簡単な話ですよ。有権者もそこまでバカじゃない。『政治とスポーツは別』としっかり線引きした上で、ステイホームの中で五輪も楽しんだということでしょう。菅総理は金メダルを獲得したアスリートに電話をかけるシーンをメディアに撮らせるなど『政治利用』を狙った様子ですが、その表情から競技自体に全然関心がないことが逆に浮き彫りになりましたから(笑)」
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