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菅総理は6月17日の記者会見で、緊急事態宣言の解除を発表するとともに、東京五輪・パラリンピックについて有観客で開催するとの意向を表明しました。会場への直行直帰や常時マスク着用、大声での応援禁止などを同時に呼びかけましたが、専門家が「無観客での開催が最もリスクが低い」とする中で、果たしてそれでいいのか、賛否両論の声が飛び交っています。
一般紙の記者は言います。
「有観客は菅総理の強い要望であるとの話です。菅総理は『コロナに打ち勝った証し』としての五輪成功へ強い意欲を示しています。無観客の映像だと視聴者に『コロナに負けた』という印象を与えてしまう。要するに明確なエビデンスなんて存在しない。これで大きなクラスターが発生したらどうするんだと、与党内でも異論が出ているほどです」
有観客開催への疑念は、スポーツの現場からも聞こえてきます。今回、五輪選手を輩出した大学の指導者は息を潜めてこう本音を明かします。
「今回、コロナ禍で医療従事者に大きなストレスがかかる中、我々アスリートは五輪を『やらせていただく』立場です。中止を望む声が大きいことも我々はきちんと受け止める必要がある。せめての落としどころが『無観客開催』であるはずなのに、有観客だと五輪がますます国民感情を逆撫でしてしまうのが、どうにも辛いところですよ」
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中止で損失1.8兆円・・・世論の8割反対「東京五輪強行」の損得 https://cocokara-next.com/topic/tokyo-olympics-forced-holding/
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