危険!足のむくみと心臓の負担について
[記事提供:フットケアサロン 東京のサロンドピュアボディ(https://salondepurebody.com)]
「脚や足のむくみ」の心臓への影響
突然ですが、あなたは、お顔のお手入れどうしてますか?
昼間に紫外線を浴びたら美白ケアしたり、乾燥したら保湿をしたりしますよね。
お手入れを怠ったら次の日の肌はカサカサになったり、気づかないうちにシミが出現したり(汗)
だからこそ日々の紫外線ケアが大切なんですよね。
脚、足のむくみも同じです。
脚のむくみ、辛くても、だるくても、そのまま何もしていない方多いのではないでしょうか?
まさか、まさかの放置プレーですか?
それって脚だけの問題ではないことをご存知ですか?
脚のむくみは脚が太くなる!それだけでは済まされないんです~~。
脚のむくみをそのままにしていると心臓に過大な負担がかかるんですよ。
だって、足や脚には内臓ありませんから!
寝る前に、老廃物を流しておかないと、血流の妨げになるんです。
そんな滞った血の流れを、一生懸命、心臓で循環させていて、寝ている時に心臓はメチャクチャ、働いてるんです。
寝ているときってほとんど静止した状態ですよね。(寝相の悪い方は別です)
つまりは・・寝ているときは心臓の働きで血液を循環させています。
寝ているときって心臓にものすごく負担がかかって命の危険さえあるんです。
睡眠時間が長い方や、寝だめをする方は特に要注意。
心筋梗塞などの症状は、安静時に引き起こすことが少なくないそうです。
脚のむくみは、静脈から水分が染み出した状態。
だから、その分かなりの重さを感じるはずです。
脚が重かったりだるかったり、脚のむくみの症状がある場合は、きちんとその日のうちにむくみを解消してあげないと老廃物がたまり、血流の促進を邪魔して、心臓に負担がかかるということです。
心臓の負担を少なくする為にも、下半身の血の流れを促進させるサポートしてあげなければいけませんよね。
そのためにも、毎日脚、足のむくみはしっかりとマッサージしたり、バスタイムで温めたりして、血液の循環をスムーズにしておくことが大切です。
そこで、足の悩み研究家・エイジレスフットアドバイザーが、無理なく続く「脚&足のむくみ解消法」をお伝えします。
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