角田裕毅、サウジGP予選8位もマシン挙動に困惑 フェルスタッペンとの比較では余裕も「まだ3戦目だ」

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角田はじゃじゃ馬マシンを操ることに苦心しているようだ(C)Getty Images

 F1第5戦サウジアラビアGPの予選が現地時間4月19日(日本時間20日)に行われた。レッドブルの角田裕毅は8番グリッドを獲得。チーム移籍以降での3レースの中で最高位からのスタートとなった。

【動画】曲がり切れずにマシンが大破 危ない角田裕毅のクラッシュシーン

 前回のバーレーンGPに続いての進出となったQ3で角田は、他車のクラッシュによる赤旗中断の影響によりアタックが1回にとどまった。その状況下でも8番手のタイムを残し、バーレーンGPよりも一つ上のポジションからのスタートに。ジェッダでは初日のフリー走行で角田自身もクラッシュするなどトラブルに見舞われながら、予選で好位置につけた。

 だが、決勝を前にした角田は、予選でのパフォーマンスやマシンの挙動について、“困惑”した様子の言葉が発せられている。

 英メディア『AUTO SPORT』が予選終了後での角田のトピックを配信。その中で同メディアは、リアム・ローソンに代わり日本GPから角田レッドブル入りを果たし今回が3戦目であると説きながら、「VCARB 02(レーシング・ブルズのマシン)は比較的スムーズに扱えるクルマだったと感じていたツノダだが、ジェッダの予選後にはRB21の難しさを改めて強調した」と指摘。その上で、Q3を終えた時点での角田が語った、マシンについてのコメントを紹介している。

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