【F1】フェルスタッペンは来季以降も活動を続ける意向 注目集める新ルールの導入で選手たちへの影響は?
フェルスタッペンは新ルールに不満を漏らしている(C)Getty Images
F1の新ルールに反発して今季限りでの現役引退をあり得る旨を語っていたレッドブルのマックス・フェルスタッペンが来季以降もF1活動を継続する意向を示した。
【動画】失格級の危険行為!? 波紋を呼ぶフェルスタッペンのラッセル衝突シーン
配信サイト「Viaplay」の番組「マックス・フェルスタッペンとの夕べ」に出演し、「僕は常に5度目の世界タイトルを選ぶだろう」と語った。最近ではGT3マシンをテストドライブするなどGTレースや耐久レースにも興味を示しているが、「年を取っても、ルマン24時間レースには出場できる。5度目の世界タイトルは、より難しくなるだろうからね。ルマンは45歳でも出場できるから」とし、F1が最優先の選択肢と明言した。
20日に国際自動車連盟とフォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)、チーム代表、パワーユニットメーカーの代表者らによる会議で複数の規則改定が全会一致で合意された。予選での全開走行を促す措置が執られ、予選に関しては1周あたりに許容される最大回生量が8MJから7MJに引き下げられる。
今季の新世代マシンはフルスロットルの走行をしながら最高速が下がる「スーパークリッピング」の症状が見られ、安全面への懸念が生じていた。そこでスーパークリッピング時のピーク出力は従来の250kWから350kWへ引き上げられ、再充電に費やす時間が短縮される。1周あたり約2~4秒に短縮されるとみられている。これは決勝でも適用される。前戦日本GPではすでに軽減する措置が試験導入され、スーパークリッピングは1周で10秒から6秒に減少していた。







