村上宗隆が5月の月間最優秀新人 離脱前の“圧倒的1か月”を米メディアが激賞「今回の受賞は通過点」
村上のデビューからの活躍に米メディアも驚愕している(C)Getty Images
ホワイトソックスの村上宗隆が、5月のアメリカン・リーグ月間最優秀新人に選出された。現在は右太もも裏の張りで負傷者リスト(IL)入りとなっているものの、バッティングが一気に上り調子となった1か月間での好成績が評価される形となり、現地メディアも大物ルーキーの活躍に改めて賛辞を送っている。
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ホワイトソックスの情報を発信する『FANSIDED SOUTH SIDE SOX』が現地時間6月4日、公式サイト上において村上の選出を報じており、「この表彰はもはや単なる賞というよりも、彼がシーズン最初の2か月間で生み出した“野球の夢物語”を認めるものと言っていいだろう」として、独特の言い回しで祝福。
さらに、「5月30日に右ハムストリングを痛めて負傷者リスト(IL)入りするまで、ムラカミは1か月間にわたり相手投手を苦しめ続けた」と振り返りながら、離脱までの期間で残した成績を列挙し、「5月の26試合で、ホワイトソックスの一塁手は打率.244、出塁率.382、長打率.556を記録。8本塁打、18打点、21得点、19四球をマークした」と記している。
5月の各スタッツについては他にも、「メジャー全体の新人選手の中では、本塁打、得点、四球でトップ。打点でもトップタイだった」と指摘するとともに、「打率が落ち込む時期があっても、ムラカミは出塁を続け、強い打球を打ち続けた。だからこそ、打率が“わずか” .244だった月でも、OPS.937という優秀な数字を残すことができたのである」とパフォーマンスを分析する。
また、開幕からの57試合で20本塁打という驚異的な量産ペースも称え、「ホワイトソックス球団史でも6月を迎える前に20本塁打へ到達したのは1994年のフランク・トーマス、2006年のジム・トーミの2人のみ。いずれも殿堂入りを果たした名打者であり、ムラカミはその偉大な先人たちと肩を並べたことになる」と説明。







