B1リーグ・シーホース三河、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの“愛知ダービー“は1勝1敗の痛み分けに終わる

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―試合結果―
2025年5月4日(日)
三河 ● 80 – 85 〇 名古屋D
(三河通算成績 39勝21敗)

1Q 三河 21–25 名古屋D

名古屋Dのプレッシャーディフェンスに苦戦

スターティング5は、#0オーガスト、#11久保田、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。

#54ガードナーがB1個人通算500試合出場を達成。

三河は#54ガードナー、名古屋Dは#32メイが互いに3Pシュートを決め合う立ち上がり。ファストブレイクから失点して名古屋Dに先行されるが、#13須田のアタックで追いつくと、#11久保田が#19西田(優)のカットイン、#0オーガストのダンクをお膳立てして逆転。さらに#0オーガストが立て続けにダンクを叩き込んでチームを勢いづける。

名古屋Dのオールコートプレスに苦戦して残り3分に1点差に追い上げられるが、相手のプレッシャーをかいくぐって#0オーガストのダンクを決めると、#0オーガストのスティールから#10レイマンが決めて19-14と突き放す。

しかしその後は名古屋Dのアグレッシブなディフェンスにオフェンスのリズムを崩され、名古屋Dにボーナススローで得点を重ねられて逆転を許す。さらにターンオーバーから失点して19-22とリードを広げられると、終了間際に名古屋D#3加藤に3Pシュートを決められて4点ビハインドで最初の10分を終える。





2Q 三河 41–47 名古屋D (三河 20–22 名古屋D)

一時は14点のビハインドを背負うも、6点差に追い上げて後半へ

スタートは、#7長野、#10レイマン、#18角野、#27石井、#54ガードナー。

名古屋D#32メイの3Pシュートでリードを7点に広げられる。#54ガードナーと#10レイマンのハイロープレー、#7長野のドライブなどで食らいつくも、その度に名古屋Dに得点され、開始3分に#12中東の3Pシュートで29-37と離される。

その後は両チームともに強度の高いディフェンスを遂行し、約2分間得点が動かないまま試合が進む。名古屋D#18中務に3Pシュートを決められ、11点のビハインドでオフィシャルタイムアウトに入った。

オフィシャルタイムアウト明け、名古屋D#60坂本の3Pシュートでリードを14点に拡大されるが、#19西田(優)の3Pシュートで対抗。#11久保田のアタックで1桁ビハインドに戻し、#10レイマンの3Pシュート、#0オーガストのフリースローで弾みをつけると、終了間際に#7長野のキックアウトから#19西田(優)が3Pシュートを射抜いて、6点差に追い上げて試合を折り返した。

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