大谷38号!14試合ぶりの1発でスランプ脱出なるか
本塁打王を走る大谷をめぐっては各球団のマークが厳しくなっているのも事実。特に主力が故障者だらけで攻撃力が低下する中、「まともにストライクを投げてもらえない」とマドン監督も認めるように、大谷封じさえ行っておけば、対エンゼルス戦は楽勝とのムードも漂う。そのため最近は好調なフレッチャーを2番に置き、「1番・大谷」とオーダーを組むなど、チームも何とか大谷と勝負してもらえるような環境作りに腐心している。
明日12日(同13日)は「投手・大谷」としての登板も控える。本塁打王争いを繰り広げるゲレーロJr.をいかに抑えるかにも注目が集まりそうだ。過熱するMVP論争に終止符を打つためにも投打にわたってのさらなる活躍を期待したい。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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