「大谷を追い抜くかと思った」激闘の裏で周東の「神足」が話題に【侍ジャパン】

タグ: , , , , , 2023/3/21

(C)Getty Images

 まさに死闘だった。侍ジャパンは20日(日本時間21日)に行われたWBC準決勝(マイアミ・ローンデポパーク)に6-5のサヨナラ勝ち。9回に村上宗隆(23)がサヨナラタイムリーを放ち、熱戦に決着をつけた。

【動画】「なんて結末だ!」村上宗隆の雄たけびに胸が熱くなる!大会公式が伝えた感動の映像





 追いついては追い越され、激闘の裏で注目を集めたのは9回のワンシーンにもあった。

 1点を追う9回、先頭で大谷翔平(28)が二塁打をマーク。続く吉田正尚(29)が四球を選び、ここで吉田の代走として周東右京(27)が送られる。

 足のスペシャリトとして知られる周東は、侍ジャパンの「キーマン」の一人。特に準決勝以降は接戦の展開が予想される中、どこで周東を投入するかが注目を集めていた。

 その周東は村上の打球が中堅方向へ飛んだ瞬間、迷うことなくスタートを切り、二塁ベースを超えてぐんぐん加速。一時は大谷のすぐ真後ろまで迫り、その勢いのままスライディングでホームイン。逆転の走者となり、歓喜の瞬間を迎えた。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧