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「あれやっぱり偽装スクイズだったのか!」新庄監督の奇襲采配が的中 西武バッテリーを翻弄した決定的シーンに反響「これぞ采配で取った1点」

タグ: , , 2026/10/13

勝負を決定づけた「偽装スクイズ」。新庄監督の観察眼の鋭さを象徴するワンプレーだった(C)産経新聞社

 パ・クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは、日本ハムが初戦黒星から2連勝を飾り、敵地で西武を退けた。1勝1敗で迎えた10月12日の3戦目、4-1でこの試合を制した日本ハムは、終盤に披露した予想外の“仕掛け”で決定的な追加点を上げている。

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 前日の勝利により逆転でのステージ突破へ勢いに乗る日本ハムは、2回に野村佑希の適時打で先制、4回には万波中正の特大ソロアーチで2得点目。5回には奈良間大己の犠飛でさらにもう1点を追加。連勝を目指す日本ハムは理想的な展開でリードを広げると、その裏に西武が1点を返し、2点差でゲームは後半へ。

 両チームとも6回は無得点で終えると7回表、日本ハムの攻撃でゲームが動いた。西武はこの回から3番手の篠原響がマウンドへ。今シリーズ2度目の登板となった右腕から、日本ハムは先頭の野村がツーベースヒットで出塁。新庄剛志監督は水野達稀を代走に送り、さらに進藤勇也の犠打で一死三塁とチャンスを広げた。

 ここで9番打者の山縣秀が打席に立つと、その初球、日本ハムベンチが動く。ランナーの水野がスタートを切る動き出しを見せ、山縣はバントの構え。マウンド上の篠原は瞬時にスクイズを警戒し外角へ大きく外すも、これが暴投となってしまう。本塁に突っ込む「振り」だけだった水野は、ボールの行方を見ながら悠々と生還しホームベースを踏んだ。

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