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「怪物マサキング」「満場一致だろ」打率.438、2発のシリーズMVPにファン熱狂「今年の活躍はほんとに素晴らしかった」

タグ: , , 2026/10/29

正木はまさに今シリーズの主役の一人だった(C)産経新聞社

 今季のプロ野球日本シリーズは、ソフトバンクがDeNAを4連勝で退け、昨季に続いての連覇を達成した。初戦からの3試合で接戦を制してきたソフトバンクは、10月28日の第4戦も序盤のビハインドを跳ね返し、4-2で逆転勝利。シリーズMVPには打率.438、2本塁打の成績を残した正木智也が選ばれている。

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 2年前、同じ顔合わせとなったシリーズを2勝4敗で落とし悔し涙を飲んでいたソフトバンクが、鮮やかにリベンジを果たした。無傷で王手をかけて迎えた4戦目、先発の前田悠伍が初回、佐野恵太に2点本塁打を浴びリードを許すも、4回の攻撃で試合をひっくり返す。山本祐大、柳田悠岐がDeNAの平良拳太郎から連続タイムリーを放ち、3-2と逆転に成功。6回にも山本の犠牲フライで1点を追加し、得点差を2点に広げている。

 ソフトバンクは投手陣も初回の失点以降ゼロに抑え、DeNAに反撃の隙を与えなかった。5回途中で前田から救援にスイッチし、ゲーム後半は5投手によるリレーで盤石の展開に。8回のマウンドには2試合ぶりに松本裕樹が登り、最終回は守護神の杉山一樹を投入。最後まで相手打線にチャンスを作らせず、リードを守り切った。

 4タテという結果で強さを見せつけ、2年連続13度目の日本一を成し遂げたソフトバンク。MVPの正木はこの試合でもリードオフマンの役割を担い、2安打1四球を記録。いずれもイニングの先頭で迎えた打席で出塁している。また、前日の3戦目には劇的なサヨナラアーチで熱戦にピリオドを打っている。全試合で安打を記録した背番号31は、MVP“文句無し”の数字を残し、シリーズの主役となった。

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