【ゴルフ】後半でのミスショットはゴルフ持久力で解決できる!
エクササイズ紹介〜サーキット2〜
ワイドスクワット
1.立位になり足幅を広げつま先を45度外に向けます
2.膝をつま先方向に広げたまま深くしゃがみます
★ポイント
・しゃがんだ際に膝が内側に入らないように行います
レッグスイングタッチ
1.立位になります
2.右足を前に振り身体の前で左手でタッチします
3.反対側も同様に行います
★ポイント
・手足を大きく振ります
バックランジ
1.立位になります
2.右足を一歩後ろに下げしゃがみます
3.左足を一歩後ろに下げしゃがみます
★ポイント
・膝が左右にブレないように行います
レッグスイングタッチ
1.立位になります
2.右足を前に振り身体の前で左手でタッチします
3.反対側も同様に行います
★ポイント
・手足を大きく振ります
サイドスクワット
1.足幅を広くしつま先を真っ直ぐにします
2.右側に体重をかけながらしゃがみます
3.左側に体重をかけながらしゃがみます
★ポイント
・体重をかけた側の膝が外に逃げないように行います
エクササイズ紹介〜サーキット3〜
フロントランジツイスト
1.右足を一歩前に出ししゃがみます
2.カラダを右に捻ります
3.反対側も同様に行います
★ポイント
・膝が左右にブレないように行います
フロッグジャンプ
1.軽いジャンプを2回繰り返します
2.3回目のジャンプの際に膝を広げ深くしゃがみます
3.繰り返し行います
★ポイント
・一定の店舗で行います
SQw/シャベリング
1.しゃがみます
2.起き上がると同時に両手を斜め右に振り上げます
3.再度しゃがみ起き上がると同時に斜め左に振り上げます
4.左右交互に行います
★ポイント
・身体が伸び上がらないように行います
フロッグジャンプ
1.軽いジャンプを2回繰り返します
2.3回目のジャンプの際に膝を広げ深くしゃがみます
3.繰り返し行います
★ポイント
・一定の店舗で行います
サイドホップツイスト
1.右側に一歩ジャンプしながら両手を右に振ります
2.左側に一歩ジャンプしながら両手を左に振ります
3.左右交互行います
★ポイント
・身体が左右にブレないように行います
まとめ
今回は『 ゴルフ持久力を上げる10分間トレーニング 』をご紹介しました。
1ラウンドだけでもかなりの運動量があるゴルフですが、プロの世界では3~4日連続で行うことが当たり前の世界です。
その中で常に集中をして最高のパフォーマンスを出すことができているのは、そこ知れぬ体力があることに違いないです。
アマチュアだからといってトレーニングをしなくてもいいわけではありません。
よりゴルフを楽しむためにより良いスコアでラウンドするためにこのタイミングでゴルフトレーニングを取り入れていきましょう。
トータルゴルフフィットネスでは、ゴルファーの願いを最短で叶えるために、トレーナーとコーチが連携してカラダのチェック・スイングのチェックを行います。
『カラダの問題点』『ゴルフスイングの問題点』を明確にし、効率的なゴルフスイングを身につけるための提案を行います。
ゴルフレッスンだけではなかなか修正が難しかったフィジカル面の課題もゴルフ専門のトレーナーがしっかりと見極めて改善へ導きます。
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[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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小宮 諒
トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
東京スポーツ・レクリエーション専門学校卒業。
在学時に地域密着型スポーツクラブを選択し、ジュニアから高齢者、アスリートなど幅広いお客様の評価、トレーニング指導を経験し様々な痛みやパフォーマンスアップを担当。
その人に合ったトレーニングを提供することによりゴルフの結果だけでなくトレーニングの楽しさや素晴らしさ、変化などを実感してもらえることをテーマにしている。