知っておきたい!脳血管障害の予兆について

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鍼灸では、手足のツボを使って身体を整えたり、首のツボを使って頭部の血流を良くしようとしたり、背中のツボを使って「臓腑」を整えようとしたりします。

脳血管障害が少しでも疑われる場合は、絶対に現代医学の受診が必要です。もし発症していたとしても、早期であれば非常に有効な治療が使える可能性がありますし、その結果、ほとんど後遺症を残さない場合もあります。それにプラスして、可能であれば鍼灸治療がお勧めできます。

鍼灸治療は「痺厥痴癱(ひ けつ ち たん)」が得意な症状と昔から言われていますが、ここのなかの「癱(たん)」は運動麻痺などのことで、脳血管障害で起こる片麻痺もこれに含まれます。

ぜひ、鍼灸治療も、治療の一つとしてご検討してみてはいかがでしょうか?





[文:蓬松(ほうしょう)鍼灸治療院]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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