「家に帰れ!」挑発言動&握手拒否のエムバペに非難の声 16強戦で生まれた“遺恨”に敵守護神は異論「これがサッカーだ。一瞬怒りも湧いたけど…」【W杯】
相手のラフプレーに、挑発的な言動でやり返したエムバペ(C)Getty Images
サッカーは時としてプレー面以外の駆け引きがものを言う。現地時間7月4日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)のラウンド・オブ16、フランス代表とパラグアイ代表と対戦は、まさにそれを物語るゲームだった。
【動画】パラグアイ守備陣と口論 仏代表エムバペが見せた苛立ちシーン
70分にキリアン・エムバペのPKによる1点を守り抜いたフランスが、4大会連続でのベスト8進出を決めた。そんな僅差の戦いにあって、話題となったのは、両軍が揉み合いとなるなど随所で見られた騒動だった。
主に仕掛けていたのは、パラグアイだった。フランスの面々に対して激しい肉弾戦を展開した彼らは、徹底的にマークし続けたエムバペにも挑発的な態度を見せ、心理戦を持ち掛けていた。その激しさは、英公共放送『BBC』で解説を務めた元イングランド代表GKのジョー・ハートが「全くもって恥ずべきプレーだった。審判は役立たずにもほどがある。あれで勝ったとしても絶対に嫌だし、あんなサッカーは絶対にしたくない」と嘆いたほどである。
フランスは確かにフラストレーションを溜め込んでいた。そうした中で、“狙われていた”エムバペの言動が物議を醸している。アルゼンチンのスポーツ専門局『TYC Sports』は、試合終了直後に相手GKオルランド・ヒルの下に歩み寄り、「家に帰れ」と揶揄。さらに握手も拒んでいたという。
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