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2022年プロ野球は日本シリーズも終了し、全ての試合スケジュールを終えた。オリックスの26年振りの日本一という劇的な幕切れを迎えると共に、各チームは来季への体制作りへと本格的に動き出す。 今オフも日本球界には新たに4 […]
広島は30日のヤクルト戦(マツダ)に1ー5と敗れて3連敗。レギュラーシーズン1試合を残して4年連続のBクラスとなる5位が確定した。 先発の九里が誤算だった。3回にキブレハンに3ランを浴びるなど、今季最短の3回3失点で […]
近年苦戦が続く中日ドラゴンズ。ここ8年でBクラス7度という低迷は、ドラフトの成否と関わる部分も大きいはず。2000年以降のドラフト史を振り返り、「神ドラフト」「残念ドラフト」それぞれの年を探ってみた。 ・今すぐ読みたい […]
プロ野球チームにとって、ドラフト下位指名選手のブレークほど、うれしい誤算はない。昨シーズンでいえば、阪神で正遊撃手となり、30盗塁でタイトルを獲得したドラフト6位の中野拓夢が代表的だろう。同1位の佐藤輝明が24本塁打、 […]
プロ野球12球団で唯一、FAで獲得した選手がいない広島カープ。生え抜きの選手を中心に、16年からセ・リーグ3連覇を果たした。ドラフトで獲得した選手を12球団屈指といわれる育成力で成長させてきた。2000年以降のドラフト […]
2001年ドラフト4巡目入団の西武栗山巧外野手(38)が、4日楽天戦で史上54人目となる通算2000安打を達成した。ドラフト4位入団選手としては金本知憲、前田智徳、中村紀洋、和田一浩に続く5人目となった。 ドラフト制 […]
東京五輪に出場する侍ジャパンの負の連鎖が止まらない。6月16日に満を持して代表内定24選手を大々的に発表した。そこから広島・会沢翼捕手、巨人の中川皓大投手と菅野智之投手が負傷辞退。代替選手として阪神・梅野隆太郎捕手、ソ […]
金メダルへの道のりはやはり平坦なものではない。16日に24人の代表内定選手を発表し、東京五輪での金メダルへ向けて本格的に動き始めた稲葉ジャパン。だが、早々に広島・会沢翼捕手が負傷により代表を辞退。続いて22日には巨人・ […]
タイガース107代「4番」が、豪快に第1歩を踏み出した。 阪神ドラフト1位・佐藤輝明(22)が2日広島戦(甲子園)に「4番・サード」でスタメン出場。プロで初めて起用された4番に入り、5回に野村から8号逆転満塁本塁打を […]
プロ野球の平成31年間をデータで振り返る第2弾は野手編。 平成元年(1989年)から31年(2019年)4月30日までの記録からそれぞれのベスト10を集計。1492試合連続フルイニング出場のギネス記録を持つ金本知憲が […]
プロ野球キャンプも中盤にさしかかろうとしている。12球団のキャンプ地で、今年ならではの注目を集めているのが侍ジャパンの稲葉篤紀監督。7月に大一番となる東京五輪が控えている。 五輪で野球競技が実施されるのは、2008年 […]
東京五輪の聖火リレーの詳細が17日に発表された。スタートは20年3月26日に福島県のJヴィレッジから。第1走者を11年女子ワールドカップ(W杯)で優勝した、なでしこジャパンのメンバーが務める。 聖火ランナーを発表する […]
ソフトバンクの甲斐拓也捕手が、来季から背番号を「62」から「19」へ変更することが球団から発表された。ホークスの「19」は1956年から1977年まで22年間、野村克也氏が背負った番号。ホークスの捕手が19番を背負うの […]
去りゆく「平成」をしのんだ企画がめじろ押し。21日放送のTBS「S☆1」では、野球解説者の野村克也氏(83)が自身の選ぶ「平成ベストナイン」を発表した。 1(右) イチロー 2(二) 辻 発彦 3(左) 松井秀喜 4( […]
「大貴さん、僕、西村さんに中継ぎでも何でもやりますて言いに行ってきました」 10月、食事をしている時に突如、発した言葉に驚きました。 プロ通算120勝。 先発としてオリックス投手陣を率いてきた、あの金子千尋が「中継ぎ」 […]
今季リーグ3連覇を飾った広島の強さの源は「育成力」だ。田中広輔、菊池涼介、丸佳浩、鈴木誠也、会沢翼、大瀬良大地、野村祐輔、中崎翔太と主力たちはすべて生え抜き。今季のメンバーを見ると他球団からの移籍組は、阪神から「出戻り […]
2008年に星野仙一監督が率いた北京五輪の代表メンバーが野球人生の岐路に立たされている。 ・合わせて読みたい→ 「西武が日本シリーズで広島の弱点として突こうと思っていたポイント」西武前作戦コーチ・橋上氏が語る日本シリー […]
横内由可と申します。現役時代は体操、クレー射撃と2種目で日本代表として国際大会に出場していました。 今回はアスリートであれば避けることのできない「引退」とその後の「セカンドキャリア」について書かせていただきます。 ・合 […]
ベテランが打つとベンチが活気づき、球場の雰囲気がガラッと変わる。 みなさん、こんにちは。元DeNAの林昌範です。連載企画8回目の今回は長いペナントレースで不可欠な「ベテランの力」について書かせて頂きます。 いよいよ開 […]
浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。