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甲子園優勝投手の人気は、やはり健在だった。25日、中日が9点をリードされた6回、「ピッチャー根尾」がコールされた。投手転向したばかりの22歳がリリーフカーで登場すると、阪神ファンでうまる甲子園は歓声とどよめきと拍手でど […]
この日、一番の盛り上がりだったと言っても過言ではないでしょう。5月29日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・中日戦の8回裏、中日の根尾昂がプロ入り後2度目のマウンドに上がったのです。 【関連記事】「これは反則!」巨 […]
衝撃の投打二刀流1軍デビューだった。中日・根尾昂内野手が21日の広島戦、1-10と大量ビハインドの8回に投手として1軍初登板を果たした。 【関連記事】「なんであそこまで飛ぶんだ!」大谷日米通算150号を米球界驚愕の特大 […]
野球界は、しばしば「世代」でくくられ、語られます。 「松坂世代」に「ハンカチ世代」など、あるジェネレーションに好選手が集中することから、そんな名称がつきます。前者であれば、横浜高校のスーパーエース・松坂大輔が1998 […]
勝ち星が遠い。阪神は31日の広島戦(マツダ)に2―3と敗れ、これで開幕から6連敗。球団史上初の開幕6連敗となった。 ・今すぐ読みたい→ 原巨人 ヤクルト3タテの裏にあった「あの屈辱の儀式」とは https://coco […]
近年苦戦が続く中日ドラゴンズ。ここ8年でBクラス7度という低迷は、ドラフトの成否と関わる部分も大きいはず。2000年以降のドラフト史を振り返り、「神ドラフト」「残念ドラフト」それぞれの年を探ってみた。 ・今すぐ読みたい […]
レギュラー定着を目指す中日の根尾昂内野手(21)の守備位置がシーズン開幕直前に外野手に変更された。 大阪桐蔭高時代には投手と遊撃手で甲子園春夏連覇を果たし、中日にドラフト1位で入団した際は遊撃手として期待された。が、 […]
事実は小説より奇なりという。春のセンバツの組み合わせ抽選会が4日、オンラインで行われた。大会前から異例のサプライズ選出などを巡ってかまびすしい今大会だが、皮肉にも1回戦の組み合わせから悪い意味で注目を集めそうな顔合わせ […]
リバイバルを予感させた春だった。2月28日、全12球団のキャンプが打ち上げ。3月2日からは各チームの本拠地を舞台としたオープン戦が本格化する。3月25日の開幕まで、約3週間の最後のサバイバル。そこに生き残り、遅れていた […]
第94回選抜(センバツ)高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)の出場32校が1月28日に発表された。明確な選考基準がないため、例年物議を醸すことが多いセンバツ代表校争い。波乱が起こった東海地区をはじめ「最後 […]
ドラフト巧者のイメージがある西武ライオンズ。主力選手の流出が多くても、ドラフトで獲得した選手が次々と台頭し、カバーしている印象だ。2000年以降のドラフト史を振り返り、「神ドラフト」「残念ドラフト」それぞれの年を探って […]
「松坂世代」の総大将、西武松坂大輔投手(41)がついにユニホームを脱いだ。横浜高校3年時に甲子園春夏連覇。プロでは日米通算170勝。晩年はケガに苦しんだが、高校時代からスター街道を走り続けた、オンリーワンの選手だった。 […]
12球団、どちらのファンであろうと「あの逸材がウチのチームに来てくれたらなあ」と、ドラフト会議の日の午後5時まではウキウキと想像できるのも、ドラフトの楽しいところです。 ユーウツな巨人ファン しかし、巨人ファンだけは […]
ドラフトが近づくと、よく目にする「高校通算●本塁打」。公式戦、練習試合を通じて放った総数が多ければ多いほど、高校生の強打者として注目されやすい。実際、プロ入り後の活躍とは関係があるのだろうか。 ・今すぐ読みたい→ ヤク […]
2年ぶりに開催された第103回全国高校野球選手権。決勝は智弁和歌山が智弁学園(奈良)との「兄弟校」対決を制し、21年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。コロナ禍に加え、異常な長雨にも見舞われた夏の甲子園大会を総括した。 ・今 […]
勝負は時の運でもありますが、全国の高校球児たちにとって甲子園に行けなければ全てが終わりかといえば、決してそうではありません。 ・今すぐ読みたい→ 名球会右腕も・・・高校で「無名の控え」だったがプロ野球で活躍した選手たち […]
これぞ二刀流だ。プロ野球・阪神藤浪晋太郎投手(27)が2-0で快勝した16日ヤクルト戦で投打に大暴れ。5回に決勝弾を放ち、投げては6回途中無失点と粘り、甲子園では4年ぶりの勝利投手になった。 ・今すぐ読みたい→ 巨人退 […]
東海大相模(神奈川)の優勝で幕を閉じた令和初の第93回選抜高校野球。新型コロナウイルスの対応、球数制限による影響が注目された大会でもあった。多くの課題が浮き彫りになり、大会本部は「トータルで考えて今後に生かしたい」と振 […]
ロッテのドラフトといえば、クジ運がめっぽう強い。7割近いドラフト抽選の勝率は12球団でも突出している。19年、4球団が競合したアマ最速163キロ右腕の佐々木朗希(大船渡)を井口資仁監督が引き当てたのは象徴的といえるだろ […]
浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。