打撃不振の32歳を「いつも信じてきた!」テオも笑顔で拍手…指揮官も帽子を取って喜ぶ 再び単独首位で「スイープを目指したい」
コンフォートが2点適時打を放った(C)Getty Images
ドジャースが現地時間8月16日、本拠地でのパドレス戦に6-0で勝利した。首位攻防3連戦で2連勝し、再び単独首位に浮上した。
初回に大谷翔平が、相手先発のディラン・シースから第1打席で四球を選んで出塁。その後、一死満塁からテオスカー・ヘルナンデスの犠飛で先制のホームを踏んだ。
さらに、「7番・左翼」で先発出場のマイケル・コンフォートが右前への2点適時打を放って追加点。3-0とした。打撃不振が続いていた32歳のコンフォートだが、この日は第3打席でも左前打を放ってマルチ安打を記録している。
ドジャースの地元ラジオ番組『ESPN LA』に出演するブレイク・ハリス記者は自身のXで「私はいつもマイケル・コンフォートを信じてきた!」と、初回の適時打の映像を添えて投稿した。
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