「14歳って、マジか…」神宮に降り立った"勝利の女神"に話題沸騰 村上、山田のアベックアーチで快勝「透明感、半端ない」
藤本唯千夏さんの爽やかなファーストピッチが話題を集めている(C)産経新聞社
ヤクルトは8月20日の巨人戦(神宮)に7-2と快勝。主砲、村上宗隆の8号先制ソロ、キャプテン山田哲人の決勝8号2ランも飛び出し、主軸のアベックアーチで巨人を退けた。
また快勝劇に花を添えたのは試合前の始球式にもあった。
この日は冠協賛試合、「応燕ハウスナイター」として開催。「オープンハウス」のCMに出演中の女優の藤本唯千夏さん(いちか、14歳)が始球式を務めた。
名前にちなみ背番号1のレプリカユニフォームを身にまとい、下はデニム姿、髪はしっかり一つにまとめた初々しい姿、協賛の「オープンハウス」仕様のカラフルなグラブでマウンドに上がると、きれいな投球フォームで、懸命に腕を振った。
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