「今やりたいこと? 相当悔しいので泣きたい」銀の坂本花織が悔し涙…「85%ぐらいはできたかな」完全燃焼ならず【冬季五輪】

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演技後に観客席に向かい、手を合わせる坂本花織(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪は現地時間2月19日、フィギュアスケート女子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)2位の坂本花織が147.67点、合計224.90点で銀メダルを獲得。前回の北京大会の銅を上回る成績ながら、演技後は涙がこぼれた。

【写真】圧巻の演技を披露した坂本花織 ISUが投稿した姿をチェック

 直前に金メダルとなったアリサ・リウ(米国)が完璧な演技を見せて、場内は熱狂。重圧のかかる雰囲気の中で、リンクに向かった。冒頭のダブルアクセルを坂本らしく雄大に決めると、続く3回転フリップ、3回転ルッツ—2回転トーループも成功した。

 後半も3回転サルコーを決めたが、その後の3回転フリップが単発に。その後は、ダブルアクセルからの3連続ジャンプで立て直し、最後の3回転ループも軽やかに決めて、演技を締めくくったが、直後は複雑な表情を浮かべた。

 銀メダルが確定後、両手を顔で覆って号泣した坂本。中継局のインタビューでは「うーん、なんか、力が最後まで100%出し切れなかったのがすごく悔しいんですけど…」と無念さをにじませながら、「でも、これだけ悔しい思いをしても銀メダルを取れたことは、頑張りが実ったのかなって思います」と己を納得させた。

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