2年連続サイ・ヤング左腕がまさかの心変わり?米代表スクバルはWBCでもう1試合投げることを熟考中
残るのか、それとも…スクバルの決断やいかに(C)Getty Images
まさかの「延長」はあるのか。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表として大会初登板を果たしたタイガースのタリク・スクバル。現地時間3月7日のイギリス戦に先発し、3回を投げて2安打1失点、5つの三振を奪った。当初は代表チームでの登板はこの1試合だけで、その後はタイガースのキャンプに戻り、26日の開幕パドレス戦へ向けて調整していくプランだった。だが、2年連続サイ・ヤング賞左腕の胸中には別の思いが宿ったという。
イギリス戦から一夜明けて、タイガースの様子をMLB公式サイトが伝えた。A・J・ヒンチ監督がフロリダ州ダンイーデンでのブルージェイズとのオープン戦を前に取材対応。今後のスクバルについて「まだ何も決まっていないと思う」と切り出した。
「彼は今回の代表チームでの試合を通じて、とても感情を揺さぶられたのだと思う。彼と少し話し、今の感情や考えていることを吐き出させた。落ち着いて、一晩ぐっすり寝た後で、また話そうと約束をした」
一度きりの登板のはずが、実際に「USA」と胸に記されたユニホームを着て豪華メンバーを背に投げると、これまでにない感情が湧いたのだという。
スクバルは降板直後、ベンチで受けた放送局のインタビューで、2度目の登板の可能性を問われ、その場では答えなかった。その後の取材対応で、代表での活動を延長してもう1試合投げるプランを検討していることを認めた。







