侍27歳右腕は「無双している」…近鉄OB佐野慈紀氏がリリーフの“切り札”を考察「初めて見るバッターはあのフォークに対応できない」【WBC】
種市は今季がプロ10年目と節目の年ともなる(C)Getty Images
日本代表「侍ジャパン」は第6回WBC1次ラウンドを3連勝で1位通過。米マイアミで現地14日に行われる準々決勝に駒を進めることになった。
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近鉄OBの佐野慈紀氏が現在の野球界を独自の視点で占う「シゲキ的球論」、今回は侍ジャパンの救援陣に独自の考察を加えている。
7日の韓国戦でWBC初出場初登板で3者連続三振の快投を演じ、勝利投手になった種市篤暉はオーストラリア戦でも2-1の8回にマウンドに登場。
先頭のケネリーを145キロのスプリットで三振を奪うと続くバザーナにもスプリットで遊ゴロ、あっという間に2アウトとすると最後はミードを高め154キロのストレートで空振り三振、2試合連続の三者凡退としっかり結果を残した。
今大会がWBC初見参、安定したピッチングを佐野氏も大絶賛する。
「フォークの抜けがほとんどないじゃないですか。真っ直ぐもそれなりに強いですし、角度のある真っ直ぐから同じ軌道でしっかり落ちる。やっぱり初めて見るバッターはあのフォークにちょっと対応できないでしょうね」と持ち味のフォークの完成度を称える。
種市は韓国戦、オーストラリア戦の2試合に登板、被安打0、奪三振5、奪三振率は脅威の22.50を誇る。
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