世界ランク14位の快進撃 イタリアが知らしめた“真の脅威” 準決勝で侍ジャパンと対戦の可能性も【WBC】
イタリアの快進撃はどこまで続くか(C)Getty Images
第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は現地時間3月11日、1次ラウンドB組で世界ランク14位のイタリアが、同6位のメキシコを相手に9-1で勝利。4連勝で1次ラウンド1位通過を決めた。この試合、4番のパスカンティーノが3本のアーチを放ち、打線をけん引した。
一方、この日の試合結果次第では1次ラウンド敗退となっていた同3位の米国は、3勝1敗で2位通過が決定した。米メディア『ClutchPoints』は「イタリアの援護射撃を受け、米国代表がWBC準々決勝への切符を手にした」と題した記事を掲載した。
同メディアは「米国代表はWBCのイタリア対メキシコ戦を、どの観客よりも熱い視線で見守ることとなった。自分たちではどうすることもできない領域にまで、自国の運命が委ねられていたからだ。結果、イタリアが9-1で勝利を収めたことで、米国は無事に決勝トーナメント進出を決め、安堵の胸をなでおろした」と伝えている。
優勝候補の米国は前日のイタリア戦に6-8で敗れ「星条旗軍団は、自らを窮地に追い込んだ張本人であるイタリアを応援しなければならないという、皮肉な立場に立たされることになった」と記し、「もしここでメキシコがイタリアに勝利していれば、3チームが同率で並ぶ『三つ巴』の状態になっていた」と紹介した。
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