「俺たちは寿司を食ったぜ!」値千金弾のベネズエラ主砲 歓喜のロッカーで絶叫した“日本撃破”の価値「奴らはどこだ」【WBC】
山本由伸から特大の一発を放ったアクーニャJr.(C)Getty Images
殊勲の一打を放ったスラッガーは、日本撃破に熱狂した。
現地時間3月14日、野球日本代表「侍ジャパン」は、米マイアミのローンデポ・パークでベネズエラ代表とのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝に臨み、5-8と逆転負け。史上2度目となる連覇の夢は潰えた。
【動画】日本撃破に大興奮! 試合後のロッカーでアクーニャJr.が叫んだシーン
まさにシーソーゲームと呼べる乱打戦の中で異彩を放った一人が、ベネズエラの主砲ロナルド・アクーニャJr.だった。初回、先頭打者として打席に入った28歳は、日本の先発であった山本由伸が2球目に投じた97マイル(約156.1キロ)の4シームを強振。弾丸ライナーを右中間スタンドに突き刺した。
その後に日本に一度は逆転を許したが、相手での出鼻を挫いたアクーニャJr.の一撃が貴重なものであった。実際、ベネズエラの日刊紙『El National』も「日本の投手陣が手を焼くようになるキッカケを生んだのはアクーニャのホームランだった」と王者に対する“先制パンチ”の価値を称えた。
当然、勝利、それも“絶対王者”の撃破に当人は酔いしれた。試合後に自身のTikTokアカウントでライブ配信を行ったアクーニャJr.は「俺たちは寿司を食ったぜ、全員で寿司を食ったんだ。で、奴ら(アンチ)はどこだ。どこにいるんだよ。プロセスを信じるんだ。信じればいいんだ」と絶叫。さらに移動するバスに乗車する際にもドミニカ共和国の放送局『ELPADITV』のカメラに対して「俺たちはグッドで、ハッピーだ! 寿司を食らったからね」と白い歯をのぞかせた。







