「絶対に炎上すると思った」米代表ジャッジの放った“重大発言”が波紋 ヤ軍伝説ジーター氏らNY識者たちが異論「少々驚いている」【WBC】
米代表に主将として参戦しているジャッジ(C)Getty Images
米球界のスーパースターが放った一言が論争を巻き起こしている。
発端となっているのは、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表に主将として参戦しているアーロン・ジャッジの言葉だ。現地時間3月15日のドミニカ共和国代表戦後に米スポーツ専門局『ESPN』などの囲み取材に応じた際に「俺はWBCの方が“上”だと思うね。自分が出たワールドシリーズよりも、観客とかの雰囲気や規模、熱量も上だった」と吐露。さらに「国を背負っているファンの情熱は他では味わえない。ああいうのは子どもの頃に夢見る瞬間なんだよね」と興奮気味に語った。
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「大舞台の、大事な場面でプレーするんだ。思い出すだけでも鳥肌が立つ。だから俺は、毎試合、ちょっと立ち止まって、周りを見渡して、瞬間、瞬間を楽しむようにしているんだ。ああいう環境でプレーできること自体が恵まれていると思うね」
メジャーを代表するスターが、“MLBの頂上決戦”よりもWBCが「上」とした発言は、あっという間に球界内で広まった。そして、賛否両論を生む事態となった。
ジャッジの発言に異論をぶつけたのは、他でもないヤンキースのレジェンドであるデレク・ジーター氏だ。2006年大会に米国代表の主将として参戦していた往年のカリスマは、米スポーツ専門局『FOX Sports』の番組内で「(WBCが)ワールドシリーズよりも規模が大きいと言っている人は、きっとワールドシリーズに出場したことがないんじゃないかと思う」と意見。直属の後輩にあたる大砲に灸を据えた。
また、『ニューヨークのスポーツ専門局『YES Network』の名物実況者であるマイケル・ケイ氏も「ワールドシリーズよりも上だと言われ、少々驚いている」と発言。「私にはそれを理解するだけの知識や理解力がまだ備わっていない」と続け、ジャッジのコメントに眉をひそめた。







