三浦と木原。この“りくりゅう”ペアが織りなした華麗なる演技は人々を大いに魅了した(C)Getty Images
今冬に伝説となったゴールデンペアが決断を下した。4月17日、今年2月に開催されたミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペアで金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来と木原龍一が、自身のSNSで現役引退を発表した。
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お茶の間を沸かせた五輪制覇から約2か月。これまで「2人でもしっかり話す時間がなかったので、正直なところ今本当にわからない」(木原)としていた2人だが、次なる人生への歩みを進めた。
木原と三浦は連名でSNSを更新し、「今シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。 チーム結成当初から応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 私たち“りくりゅう”は、たくさんの方々に支えていただきながら競技活動を続けてくることができました」と挨拶。その上で「困ったときには、いつもそばで手を差し伸べてくださる方々がいました。 その一つ一つの支えが、私たちを強くし、ここまで歩んでくる原動力になりました」とスポンサー、コーチングスタッフ、そして家族への想いを発信した。
さらに「競技人生には区切りをつけますが、私たちはやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません」とも記した“りくりゅう”は、こうも続けた。
「これまでのすべてが誇りであり、大切な財産です。これからもペアを、日本の皆様にもっと知っていただけるよう、新しいことに2人で挑戦していきます。今後とも温かく見守っていただけたら嬉しいです。 長い間、本当にありがとうございました」