ミラノで金メダルを手にしたりくりゅう。その引退劇は小さくない話題となっている(C)Getty Images
黄金ペアの“決断”は列島でも小さくない反響を生んだ。
今年2月に開催されたミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペアで金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来と木原龍一は、4月17日に自身のSNSを更新し、現役引退を発表した。
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「競技人生には区切りをつけますが、私たちはやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません。これまでのすべてが誇りであり、大切な財産です」
連名での投稿で、そう心境を綴った2人。2019年に結成してから時に衝突しながらも、互いを支え合ってきた。迎えた今冬のミラノ・コルティナ冬季五輪ではショートプログラム5位からフリーで逆転。現行の採点制度となった06年トリノ大会以降では、史上最大の6.90差を覆して金メダルを獲得。そのドラマチックな戴冠劇は、世界を驚かせた
まさに一蓮托生。どんな時も刺激し合い、助け合ってきた二人の姿は、日本のお茶の間でも小さくない話題に。冬季五輪期間中には「りくりゅう」の名前を見ない日はないほどの一大フィーバーを生んだ。
ゆえに今回の決断を惜しむ声も小さくない。「りくりゅう」がトレンド入りしたXでは「やっぱり引退か。とても寂しい」「もうちょっとだけ見ていたかった」「寂しい、もっと見たい」「二人の笑顔が見れないのはやっぱり寂しい」「毎回涙ながらに見てました」といったコメントが相次いだ。