通称アジアのメジャー「HSBC女子世界選手権」畑岡、渋野に大会直前インタビュー
「アジアのメジャー」と称される今大会は、最新の世界ランキングや直近のツアーでの戦績を基に、「選ばれし者」のみが出場を許されるエリートトーナメントで、2013年からはセントーサGCにて開催。会場は、シンガポール市街と橋でつながったレジャースポット、セントーサ島に位置するセントーサGC タンジョン・コース。
シンガポールでの熱戦に挑む前夜の畑岡奈紗、渋野日向子にインタビューを行なった。
渋野日向子
Getty Images
Q.先週のオフはどのように過ごしましたか?
「ずっとゴルフをしていました。あと、ダイヤモンドヘッドに行きました」
Q. 今週に向けて、具体的にどんな調整をしてきましたか？
「スイングを固める練習や、100ヤード以内をテーマに練習してきました」
Q.ANAインスピレーションでのクラブセッティングは2本の6番アイアンと4本のウェッジでしたが今回は？
「同じです！」
Q.このコースについてどう思いますか?
「かなり難しいという印象はあるんですけど、意外とバーディも取りやすいのかなって思うので、例年通りバーディ合戦になるんじゃないかなと思います」
Q.キーホールはどこだと思いますか?
「全部……。（英語でのインタビュアーに向けて）オール！（笑）」
Q.難しいホールや、バーディを取りたいホールはありますか?
「パー5が難しいので、とりあえずパー5でボギーを打たないように頑張りたいです」
Q.今週の目標を教えてください。
「予選落ちがないからなぁ……あはは！なんだろう。4日間全部アンダーで回りたいです！」
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