今季も残り２戦！年間女王の座、繰り広げられる熾烈なタイトル争い「ペリカン女子選手権」日本勢の大会直前インタビュー
2020年に新設されたトーナメントで、今回が３回目となる大会。会場はフロリダ州の西海岸に位置し、建築家ドナルド・ロスの設計により1925年にオープンした歴史あるコース。豊かな緑と起伏に富んだバミューダ芝のフェアウェイが特徴で、2018年に大規模な改修が行なわれている。
最終戦に向け、世界のトッププレイヤー、そして躍進を続ける日本勢はどのような戦いを魅せるのか。注目の日本勢、古江彩佳、笹生優花の２選手に事前インタビューを行った。
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古江彩佳
(C)Getty Images
Q.前週は日本開催の大会でしたが、時差ボケやコンディションの方はどうでしょうか？
「時差ボケは若干ありますが、今日ちゃんと寝ればまだ大丈夫かなと（笑）」
Q.今季もあと２試合ですが、今週のコースの印象はどうですか？
「日本とは芝感が全然違うのと、グリーンが本当にすごいウネウネなので、そこは注意したいなと思います」
Q.上位争いをするにはどのあたりがキーになってきそうですか？
「しっかりパーセーブをしながらバーディチャンスについた時には、取っていかないといけないかなと思います」
Q.少し天気が心配ですが、どんな風に考えながらプレーしたいですか？
「試合が始まったらしっかり自分のプレーに集中して、いつも通り変わらずやっていきたいと思います」
Q.今週に向けて意気込みをお願いします！
「まずはバミューダ芝に慣れて、来週の為にもしっかり４日間戦えるように頑張りたいと思います」
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