山田邦子が五輪での感動場面を振り返る「羽生結弦くん、もう彼はメダリストなんですよ・・・」自身の極寒衝撃エピソードも

タグ: , , , , , 2022/2/28

「これは死んでいくのか?」と・・・


多くの感動やドラマがあった一方で、今大会注目されていたのは、現地の気温だ。

澄み渡る青空が広がる中、スノーボードやスキー会場では、-20度を記録。

過酷なコンディションの中での競技となっていた。

「過酷ですよね。選手がアップされた時に、まつ毛が凍っていたりもしていましたし。みんな鼻とかほっぺたも真っ赤でしたしね。冷凍庫よりも寒い。みんな頑張っているなと思いながらみていました」

そんな過酷な状況下での試合開催。一方で、自身もかつて、ある極寒の地でこんな経験をしたことを明かした。

「以前に、日本一寒い温度(マイナス40度)を記録した陸別町にいきました。そこで、『しばれフェスティバル』といった、我慢大会みたいなお祭りがあるんですね。私はそこの友好大使なので、参加させていただいたことがあります。その中で、かまくらがあったんですが、そこで最大級の防寒具と、寝袋をお借りして、泊まってみたんです」

極寒の地で、しかも火が落ち、1日の中でも最も冷え込む時間帯でのかまくらでの睡眠。これには、流石の山田もこんなことを感じたという。

「スーっと眠りに入っていったんです。ただ、すごく気持ちが良かったんですが、『待てよ、これは死んでいくのか?眠るのか?どっちなんだ』ってなりました(笑)流石に、もうやめますと棄権して最寄のホテルに移動させていただきました」

動画内では、自身が棄権した翌朝、会場に向かって目の当たりにしたある衝撃の光景について、山田の口から明かされている。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

・今すぐ読みたい→
芸能人はなぜ歯がキレイなのか?大御所・山田邦子が「歯の裏事情」を明かす
石原さとみ、綾瀬はるか、広瀬すず・・・美人女優に多い?本名が意外すぎる芸能人
なぜ羽生結弦は「メディアが選ぶ北京五輪MVP」に躍り出るのか【緊急対談】

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧