37分出場で31得点、三河・ガードナーの得点力は圧巻!試合はわずか2点差で惜敗

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 3月24日(水)、シーホース三河は、Bリーグになってから初めての広島でのアウェー戦に挑んだ。前半から広島にリードを奪われ、終始追いかける展開となった三河。エース・金丸晃輔を怪我で欠く中、ダバンテ・ガードナーは37分出場31得点とチームを牽引。カイル・コリンズワースは、ダブルダブルとアグレッシブなプレーを見せるも、わずか2点差の悔しい敗戦となった。





―試合結果―
2021年3月24 日(水)
広島 ○ 91– 89 ● 三河
(三河通算成績29勝17敗)

1Q  広島 25–23 三河


6本の3Pシュートを決められ、一時は10点のビハインドを背負う

スターティング5は、#5コリンズワース、#7長野、#8高橋、#32シェーファー、#54ガードナー。

#5コリンズワースのカットインで先制したが、その後はシュートがリングに弾かれ得点を伸ばすことができない。

#7長野がスピード、#54ガードナーがパワーでこじ開けてつなぐが、広島#2朝山、#1ケネディに立て続けに3Pシュートを決められ、開始4分あまりで二桁ビハインドを喫する。

ディフェンスの強度を上げると、#32シェーファーが3Pシュート、#5コリンズワースのリバウンドから#8高橋が3Pシュートを沈めて1ポゼッション差に迫る。残り3分、#32シェーファーのリバウンドで16-16と並ぶ。

#7長野の緩急ドライブで逆転するが、再び広島#2朝山、#1ケネディに3連続で3Pシュートを決められて再び追う展開に。#54ガードナーのバスケットカウントで反撃し、#5コリンズワースがドライブを決めて2点差に迫ったところでブザーが鳴った。

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