大谷翔平、右太もも付近に死球 直前にタティスが死球→審判団集まる 猛抗議のロバーツ監督が退場処分に
大谷が右太もも付近に死球を受けた(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間6月17日（日本時間18日）、本拠地でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。3回一死の第2打席で右太もも付近に死球を受けた。
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その前の攻撃でフェルナンド・タティスJr.が死球を受けており、審判団が集まる事態に。両チームに警告が下された後、猛抗議したデーブ・ロバーツ監督が審判に詰め寄り退場となった。前日にはアンディ・パヘスが死球を受けており、両チーム合わせて3個の死球となった。
大谷は前日の同戦では663日ぶりに投手として復帰し、1回28球2安打1失点の内容だった。打者としては第2打席で同点適時二塁打を放って自らの黒星を消し、第3打席でも右前適時打を放って4打数2安打2打点。二刀流復活でチームの勝利に貢献した。
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