「自分のチームという責任を持ってやらせている池山監督が凄い」なぜヤクルトは快進撃が続くのか 球界OBの考察「使い方も好き嫌いが全くない」 「楽しそうにみんながやっている」

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満面の笑みで選手を迎える池山監督のシーンもおなじみとなってきた(C)産経新聞社

 ヤクルトが強い。交流戦に入っても勢いは崩さず、週末の楽天との3連戦を3連勝とスイープ。阪神に1ゲーム差をつけ首位をキープしている。

 新たにチームに合流したモンテルが2試合連続の決勝打を放ち、塩見泰隆も1軍復帰と層に厚みを増している。

【ここまで評価】強さの秘訣は?バントしない池山野球!ここまでのヤクルトの戦いについて語ります!

 開幕から快進撃を続ける池山野球には球界内からも考察の声が上がっている。 

 現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は5月31日までに自身のYouTubeチャンネルに「【ここまで評価】強さの秘訣は?バントしない池山野球!ここまでのヤクルトの戦いについて語ります!」と題した動画を更新。ヤクルトの快進撃に独自の見解を語っている。

 まず現在のチームにおいては昨年までのチームと変わった点に関して、「昨年までは(山田)哲人のチーム、村上のチーム」と個が前面に出ていたが、「今は誰のチームでもない」として、その意図に関して「(選手各自が)自分のチームという責任を持って、やらせている池山監督が凄いなとおもう」と各選手に自覚を植え付け、しっかりチームを前に進ませる指揮官の指導力を高くたたえた。

 その上で池山監督は2軍監督を6季務めたことで現有戦力の把握もできているとしながら「使い方も好き嫌いがまったくない」として、勝ったら選手と同じ目線で喜ぶことも選手のモチベーションを高めているとした。

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