「自分のチームという責任を持ってやらせている池山監督が凄い」なぜヤクルトは快進撃が続くのか 球界OBの考察「使い方も好き嫌いが全くない」 「楽しそうにみんながやっている」

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 さらに戦術面に関してはバントを極力用いず、投手でもバッティングに取り組むことに「いや、はまっているよね」と高木氏。実際に先発投手のタイムリーなども出ていることで「意識改革ということも凄く大事」と有効に作用しているとした。

 選手たちが積極的にファーストストライクを捉えにいっていることに関しても「池山監督が現役時代にやっていたスタイルだよね、とにかく全力で振るという」と自身のスタイルの継承が生きているとした。

 また好調な投手陣においては抑えのホセ・キハダの存在が大きいと指摘。「ヤクルトが優勝するとかいい成績を残しているときは後ろに外国人のいい選手がいる」とコメント。外国人ストッパーの重要性を説いた。

 キハダはここまで20登板、14セーブ、防御率0.90と圧巻のパフォーマンスを残している。

 先発陣においても7勝をマークし、ハーラートップの山野太一を筆頭に5勝をともにマークしている松本健吾、高梨裕稔と投手力が強みになっているとした。

 何より「楽しそうにやっている みんなが(野球を)考えながらやっている」こともチーム一丸の理由になっているとした。「選手たちが楽しいということはファンも楽しいと思う」と好循環となってチームを盛り上げているとした。

 今後は長いペナントレースの中で若手が多い布陣でどう乗り切っていくかが鍵を握るとしながら、今後もこの快進撃は続くと予想。交流戦が終われば、再び勝負のリーグ戦再開となる。引き続き躍動した姿を期待したい。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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