「変幻自在になってきたね」なぜ池山ヤクルトは高橋宏斗を攻略できたのか 球界OBの考察 中日に勝ち越し最多タイの貯金10「選手はやりやすくなっていると思う」

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池山監督の柔軟な選手起用、采配が注目されている(C)産経新聞社

2回に古賀のセーフティスクイズで先制

 ヤクルトは5月17日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)に5-1と勝利、投打がかみ合い貯金を最多タイの10とした。

 先発の松本健吾が7回4安打1失点と試合を作ると打線は相手エース、高橋宏斗攻略のためのベンチワークも光った。

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 エース相手に長打は厳しいと想定、ホセ・オスナ、ドミンゴ・サンタナの主軸2人をオーダーから外した。

 さらに高橋には前回対戦で7回無得点と封じ込められたとあって、2回一死一、三塁の場面で古賀優大にセーフティスクイズを選択。古賀も初球にしっかり決め、スクイズを成功させると、さらに4回無死一、二塁の場面でも岩田幸宏に送りバントを命じ、好機を広げ、この回4得点とリードを広げた。

 試合前まで犠打はシーズンわずか3つとあって効果的な作戦となったが、池山ヤクルトの快進撃には球界内からも考察の声が上がっている。

 現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は5日17日に自身のYouTubeチャンネルに「【プロ野球解説】西武4年ぶり単独首位!!巨人6連勝“DeNA走られすぎ問題”度会のミス『絶対ダメ!』中日高橋なぜ勝てない…広島栗林の好投が阪神打線を狂わした?ソフトバンクの今を象徴する1プレイ!」と題した動画を更新。週末の各球団の戦いぶりを振り返っている。

 高木氏は17日の中日・ヤクルト戦の内容について鍵となった2つのバントシーンに着目。

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