「追いロジン」で注目の日ハム・伊藤より前から「ロジンの妖精」の愛称を持つ選手とは?
一方で、投球前に通常の選手に比べてロジンを多く使用し、その粉を身にまとう様子から「ロジンの妖精」として、前々からファンの間で称されているのが、この加藤だ。
この日もいつも通り、大量のロジンを使う様子が見られた。
東京五輪での活躍、そしてロジンをきっかけに大きく話題となった後輩の存在に、加藤も少なからず刺激を受けたことだろう。
昨年まで投手陣を支えていた現・レンジャーズの有原航平投手(29)が抜け、投手力が不安視されている日本ハム。現在チームのエースとされる右の上沢、そしてこの伊藤とともに、左のエースとして加藤にチームを引っ張る活躍を期待したい。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
・今すぐ読みたい→
悩める中田翔、「救世主」となるのは、あのメジャーリーガーだ!
プロ野球ドラフト伝説 「外れ1位」から大化けした選手たち
攝津正氏が語る大谷の凄さと成長。かつての対戦を振り返り「そりゃあ二刀流になるわな」
1 2