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山梨学院の「ネクスト大谷」菰田陽生のドラフト1位競合は必至 問われる各球団の「二刀流育成計画」

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ドラフト1位候補の菰田は打撃センスの高さも認められている(C)産経新聞社

 ドラフト1位の競合は必至の情勢です。

 強豪・山梨学院の投打二刀流・菰田陽生投手です。右の強打者として打っては高校通算39本塁打を誇り、投げては最速152キロ右腕の「ネクスト大谷」は、素材型として12球団から熱視線を浴びる存在。195センチ、体重102キロの恵まれた肉体から規格外のパフォーマンスを見せ、未完の大器として1位候補にリストアップされているのです。

【関連記事】山梨学院準決勝敗退の衝撃 1位候補・菰田陽生のドラフト戦線に影響はあるのか 投打二刀流の「ネクスト大谷」

 ドラフト取材歴の長いスポーツライターは言います。

「今春のセンバツ甲子園の1回戦・長崎日大戦では初回に左翼席中段へ特大のソロを叩き込み、スラッガーとしての評価を決定的にしました。右の強打者は、どの球団もノドから手が出るほど欲しい。飛ばす力は、練習で補えるものではない、天賦の才能です。最初の2、3年間はファームでしっかり体を作って、4年目あたりから中軸を担えるのではないでしょうか。比較的、打者としての才能を評価する球団の方が多いと見られます」

 一方、菰田本人はプロ入り後も、投打両方でのレベルアップを望んでいるとも報道されています。

「二刀流の育成計画を準備できるかどうかは、球団によって分かれるところです。日本ハムは大谷の二刀流を成功させたノウハウを有していますが、そう簡単にできるものではない。菰田を欲しい球団は、迎え入れる上での『覚悟』を必要とされているのです」(前述のスポーツライター)

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