広島4選手自由契約 果たして小園海斗獲得に動く球団は…? リスクとリターンの“皮算用”
小園は昨季、首位打者に輝き、今春のWBCにも日本代表として選出された(C)産経新聞社
カープファンにとっては、激動の10月といえるでしょう。
球団は10月1日、小園海斗内野手、矢野雅哉内野手、前川誠太内野手、田村俊介外野手の4選手と、来季の契約を結ばないことを発表しました。将来性豊かな4人の20代野手が、「ゾンビたばこ」を巡る一連の騒動の中、「CARP」のユニホームを脱ぐことになったのです。
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スポーツ紙のデスクが言います。
「4選手の自由契約は厳しい判断かもしれませんが、逆にいえば、カープは有望な4人を退団させてまで、新しく生まれ変わることを決断したということでもある。続投を決めた新井監督のもと、覚悟を決めて再建に乗り出すという意志の表れとも言えるでしょう」
となると、次の焦点は「この4人を獲得する球団があるのかどうか」。中でも、小園は昨シーズンの首位打者で、今年3月のWBCでは侍ジャパン日本代表の一員だった強肩強打のショートです。
前述のデスクは続けます。
「親会社の意向も大きく反映されそうですが、どの球団でも小園が補強できるなら、何とか獲得に動いてほしいというのが現場サイドの本音でしょう。日本球界全体を見ても、このクラスの内野手が市場に出ることは非常に稀だからです。当然、世間の反発も予想されますが、『再びチャンスを与え、更生させる』という大義名分も成り立つ。水面下では各球団とも調査を進めているはずです」













