「王者タイガースにとっても非常にやりづらい相手になる」セ・リーグCS展望 近鉄OB佐野慈紀氏が“最も不気味な存在”を指摘「終盤の勝ち方を見ても全く受け身になっていない」
DeNAは4日の試合でもサヨナラ打を放って阪神を下すなど、対戦成績はほぼ互角となっている(C)産経新聞社
野球評論家の佐野慈紀氏が現在の野球界を独自の視点で考察する「シゲキ的球論」。今回は10日から始まるセ・リーグCSに独自の考察を加えている。
今月10日からセ・リーグファーストSは2位巨人と3位DeNAが巨人本拠地である東京ドームで戦う(3試合制、2勝先勝)。
今季のペナントレースはセ・リーグは2リーグ後、阪神が球団史上初となるリーグ連覇を飾った。森下翔太、佐藤輝明、大山悠輔のクリーンアップ、打線は1-5番まで固定し、安定した力を発揮した。
ただそんな中、ポストシーズンの戦いにおいて佐野氏は最も不気味な存在として3位から下克上を狙う横浜DeNAベイスターズに目を向ける。
「終盤の勝ち方を見ても全く受け身になっておらず、チームとしてデータ野球が完全に浸透してきた。中継ぎ陣もしっかり整備された。仮にファーストステージを勝ち上がって勢いに乗ったら、DeNAは、王者タイガースにとっても非常にやりづらい相手になる」と指摘する。
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