「17人目の日本シリーズ初打席、初ホームラン!」ソフトバンク27歳伏兵の“歴史に名を刻む一発”にファン熱狂「まさかホームラン打つとは思わないわ」「ずっと頑張ってきた結果だね」
会心の決勝アーチで川村が主役に躍り出た(C)産経新聞社
2026年の日本シリーズは連日の延長決着でソフトバンクがDeNAに連勝を飾った。10月25日に行われた第2戦、延長10回の攻防の末、ソフトバンクが4-3で白星をもぎ取っている。
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ソフトバンクは3回、DeNA先発の尾形崇斗から正木智也がソロ本塁打を放ち先制すると、4回にも庄子雄大の適時打で2-0とリードを広げた。一方のDeNAはソフトバンク先発モイネロの前に反撃の糸口を掴めず、7回まで無得点。だが、2番手の松本裕樹が登板した8回裏、DeNAが流れを引き寄せる。この回先頭の度会隆輝の安打、続く牧秀悟が死球で一、二塁とすると、一死後、筒香嘉智がレフトポール際に叩き込む3ランで逆転。終盤の一発で横浜スタジアムは歓喜に包まれた。
しかし9回表、DeNAのクローザー、レイノルズが捕まる。一死から代打で打席に立った山川穂高に同点となる特大のソロアーチを打たれ、土壇場で試合は振り出しに。その裏の攻撃でもDeNAは勝ち越せず、勝負の行方は初戦に続いて延長戦に持ち越された。
そして延長10回表、決勝点は意外な男のバットから生まれた。栗原陵矢が凡退後、8回の代走から出場していた川村友斗に打席が回る。川村はDeNA7番手の伊勢大夢の投じた2球目をとらえると、打球はバックスクリーンに飛び込んだ。レギュラーシーズンでも“0本”の27歳が大仕事をやってのけ、この一発でふたたび勝ち越したソフトバンクが今シリーズ2勝目を飾っている。












