「寂しいな」ポスティング容認の日本ハム右腕エースにエールと惜別「またファイターズに戻ってきてね!」
伊藤を快く送り出す声は多かったが、やはり寂しさもあるようだ(C)産経新聞社
日本ハムは11月1日、伊藤大海のポスティングシステムを利用したMLB移籍を承認し、申請手続きを開始したことを発表した。
今季の伊藤は26試合に先発し、10勝10敗で防御率3.16を記録。投球回は170イニングを超えるなど、持ち前のスタミナを武器に日本ハムの投手陣を支えた。先日行われたクライマックスシリーズファーストステージ第3戦では、2度のアクシデントに見舞われながらも5回を投げ抜き、勝利投手にも輝いた。
【動画】伊藤大海が節目の1000投球回に到達、魅せた圧巻ピッチング
伊藤は駒大苫小牧高校から苫小牧駒沢大を経て、2020年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。生まれ育った北海道の地で、プロ野球選手としてのキャリアをスタートさせた。
日本ハム入団後は、1年目から開幕ローテーション入りを果たすと、いきなり10勝をマーク。その後も毎年安定した投球を続け、在籍6年間で5度の二桁勝利を達成した。2025年には自己最多となる196回2/3を投げ抜き、自身初の沢村賞にも輝くなど、球界を代表するエースへと成長を遂げた。
日本ハムには、ダルビッシュ有や大谷翔平といった、MLBの舞台でも輝かしい実績を残してきた偉大なOBがいる。彼らに続き、伊藤もまた、夢であった世界最高峰の舞台へと挑戦することとなった。
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